南京虫の発生しやすい場所

閉鎖された湿った空間が、南京虫の住処になりやすいです

近年、南京虫の数が増加傾向にあります。一時は殺虫剤の普及などにより、日本では姿を見なくなっていた南京虫ですが、最近の湿度の高い季節が長く続く天候、海外からの観光客増加に伴う、荷物や靴裏などに付着した南京虫の持ち込みなどにより、徐々に被害件数が増えつつあります。
南京虫が繁殖しやすい環境というのは、湿度が高い空間であることですが、元々日本は高温多湿の梅雨から晩夏という好条件な季節が長期間あることもあり、一旦南京虫が増えだすと、南京虫駆除を行うのが難しい環境にあります。

家具の裏、コンセントも要注意

空気の流れが緩い場所は、湿気の溜まりやすい場所と同義でもあります。南京虫駆除で取り扱う場所もそういった場所が多く、例えば家具や大型の家電の裏側は、絶好の住処となっていることが多いようです。また、コンセントのパネルの裏側なども、湿度が安定し、尚且つ人目につかないことから、南京虫駆除では発生源としてチェックする場合があります。

床下湿気の除去も重要です

南京虫駆除では、目に見える南京虫の除去以外にも、南京虫を発生させないための対策を行う事も南京虫駆除の1つです。
例えば、床下湿気は、床上、つまり室内の湿気にも大きく影響してくるものですから、床下湿気を除去することは、室内の湿気を減らすことにもつながります。床下湿気の除去には、床下換気扇を用いた床下空間の強制換気がお勧めです。
換気扇を常時回すことで、空気のよどみを無くし、かつ、床下の湿った空気を床下外に放出することで、床下を乾燥した状態で維持します。