帰省するお客様を気持ちよく迎えよう

馴染み深い畳、湿気が溜まりやすいです
畳は日本で昔から使用されている床の材料です。マンションなどフローリングの床が多用されるようになった現代でもひと部屋は畳の部屋がほしい、という声も聞かれます。そのように長く日本人に親しまれてきた畳ですが、湿気が溜まりやすいという点で衛生害虫などに注意が必要です。長く使用を続けることで畳にトコジラミがたくさん住み着いてしまうことも。トコジラミは寝ている間に人に皮膚を吸血し、噛み跡は赤く腫れ強いかゆみを引き起こします。

孫がトコジラミに刺されてしまう?
夏になると日本全国で子供や孫が実家に帰省することが多いかと思われます。普段寝室として使用していない和室に布団を敷いて寝てもらうことになったときには注意が必要です。きれいに使用しているつもりでも、畳や布団にトコジラミが発生しているかもしれません。トコジラミに刺されると、赤く晴れるほかに小さな水ぶくれになってしまうこともあります。小さな子供はこの水ぶくれを掻きむしってしまい、そこから雑菌が入ることによってとびひになってしまうこともあります。せっかくおばあちゃんの家に遊びに来てこのような状況になってしまっては可哀想ですよね。

安心して泊まってもらうために
トコジラミは小さな生き物ですのでぱっと見た目には居るかどうかハッキリ分かりません。しかし数が多くなると糞が付着することによって黒ずんで見えます。畳の縁や柱の角などにこのような染みが無いかまずはしっかりと調べてみましょう。自分で調べた結果トコジラミが発生していないように思えても、畳の部屋があまり通気性の良くない位置にあるというような場合には、念のためトコジラミ駆除、調査を依頼されることをおすすめします。トコジラミ専用の薬剤を用いて消毒することで生息しているトコジラミの退治と、予防を行うことができます。しっかり対策することで安心して親戚を泊めることができます。